関西クラシック音楽情報  ・・・・・音楽賞のページ・・・  (08.4.10掲載)
  掲載内容に、正誤、掲載後の変更などがある場合があります。詳細は「問い合わせ先」でお確かめください。

 青山音楽賞


「青山音楽賞」とは・・・

 財団法人 青山財団が主催する音楽賞。音楽を志す人々の活動を支援するため、バロックザール (青山音楽記念館) の施設使用料を、《財団法人 青山財団 助成公演》として助成し、あわせて、演奏家に対する顕彰事業として、毎年1月から12月までの期間に、バロックザール (青山音楽記念館) で開催された演奏会のなかから、選考により「青山音楽賞」を選定している。
 「青山音楽賞」は、「新人賞」「音楽賞」「バロックザール賞」の3賞の総称としている。

flyer  *《財団法人 青山財団 助成公演》は、財団が定める条件を満たした演奏会に対し、演奏家本人のために、
  バロックザール (青山音楽記念館) のホール使用料の約3分の2を助成し、
  その活動を支援するというもの。
  その要項は、「バロックザール (青山音楽記念館) 」のホームページに詳しく掲載されている。

  《バロックザール (青山音楽記念館) 》のホームページには、
  3月1日に行われた「青山音楽賞 贈賞式」の模様が、音声入りの画像で紹介されている。


 問い合わせ:財団法人 青山財団
       615-8282 京都市西京区松尾大利町 9-1
       Tel:075-393-0011

 2007年度「青山音楽賞」決まる

 このほど、2007年度の「青山音楽賞」の受賞者が決定し発表された。「新人賞」は、本来2名とされているが、2007年度は優秀な演奏者が多く、特別に3名を選出したという。その結果、賞金総額も1,360万円のところ、1,490万円となっている。
 授賞式は3月1日に行われた。

■ 青山音楽賞


新人賞
 個人の演奏会で、当該演奏会当日、25歳以下の演奏家を対象に財団が選考し、2名以内の受賞者を決定。各受賞者あたり、賞金80万円、海外音楽研修費200万円、および、研修成果披露演奏会 (バロックザ−ルで開催) の開催費用として、開催時に50万円が贈られる。
 なお、この海外音楽研修は受賞後3年以内に終了し、研修終了後1年以内に、その研修レポートの提出と研修成果披露演奏会の実施が求められる。

音楽賞
 個人の演奏会で、当該演奏会当日、26歳以上35歳以下の演奏家を対象に財団が選考し、2名以内の受賞者を決定。各受賞者あたり、音楽研修費150万円、および、研修成果披露演奏会 (バロックザ−ルで開催) の開催費用として、開催時に50万円が贈られる。
 なお、この音楽研修は受賞後3年以内に終了し、研修終了後1年以内に、その研修レポートの提出と研修成果披露演奏会の実施が求められる。

バロックザール賞
 上記の演奏会以外 (個人の演奏会で、当該演奏会当日、36歳以上の演奏家。また、デュオ、トリオ、カルテットなど、複数の編成や団体での演奏会) を対象に財団が選考し、3名 (または団体) 以内の受賞者を決定。各受賞者あたり、賞金100万円が贈られる。


 受賞者、受賞の対象になった演奏会、受賞者のプロフィール (財団の資料による) は、次の通り。

《新人賞》

大岡 仁(おおおか ひとし)/ヴァイオリン 1986年6月11日生まれ 吹田市出身 (尼崎市在住)

 07.6.17(日)15:00 バロックザール 青山音楽記念館
 大岡 仁 ヴァイオリンリサイタル
 ピアノ/山口博明 曲目:ベートーヴェン/ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第2番 イ長調 op.12-2,J. S. バッハ/無伴奏ヴァイオリン
 のためのソナタ 第3番 ハ長調 BWV.1005,プロコフィエフ/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番 ヘ短調 op.80,ワックスマン/
 カルメン幻想曲

Photo  2001年、第55回全日本学生音楽コンクール中学校の部全国大会第1位。2002年、「桐朋学園音楽学部創立50周年記念コンサート」のソリストとして、サントリーホールにおいて、小澤征爾指揮・桐朋学園同窓会オーケストラと共演。2003年、第72回日本音楽コンクール第2位、あわせて聴衆賞受賞。第7回松方ホール音楽賞大賞受賞。2006年、第15回ABC新人オーディションに合格し、2007年の「ABCフレッシュコンサート」のソリストに選ばれる。咲くやこの花賞、音楽クリティック・クラブ奨励賞を受賞。また、これまでにポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、新日本フィル、群馬交響楽団、関西フィル、大阪センチュリー、大阪フィル、大阪シンフォニカー、東京フィルなどと共演。これまでに大阪、神戸、奈良、京都にてリサイタルを開催するほか、NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。「若い人のためのサイトウキネン室内楽勉強会」「ヴィオラスペースマスタークフス」「プロジェクトQ 第4章」に参加するなど、室内楽にも取り組んでいる。現在、大谷玲子、工藤千博、小栗まち絵の各氏に師事。相愛大学音楽学部に特別奨学生として在籍中。


辻本 玲(つじもと れい)/チェロ 1982年12月17日生まれ 岡崎市出身 (フィンランド/ヘルシンキ在住)

 07.12.14(金)19:00 バロックザール 青山音楽記念館
 辻本 玲 チェロリサイタル
 ピアノ/多川響子 曲目:シューベルト/アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821,ブリテン/チェロ・ソナタ ハ長調 op.65,
 ショスタコーヴィチ/チェロ・ソナタ ニ短調 op.40

Photo  11才まで米国フィラデルフィアで過ごし、7才よりチェロを始める。大阪府立豊中高校を経て東京芸術大学音楽部器楽科を首席で卒業。同時にアカンサス音楽賞受賞。第72回日本音楽コンクール第2位、あわせて聴衆賞受賞。各地でリサイタルを開催するほか、NHK-FM「名曲リサイタル」、VI0LA SPACE などに出演し、室内楽のコンサートにも数多く出演している。06年、07年、五嶋みどり氏が主催する「コミュニティー・エンゲージメント・プログラム」に参加し、みどり氏とカルテットを演奏。その際、みどり氏より「……彼の演奏は、その音色が自然体でのびのびしており、音楽の大切な要素である LOVE が伝わってきます。これは、彼のパーソナリティそのものであり、それを伝達する技術を彼が持ち合わせているというほかありません。……」と賞賛された。08年度のシャネル主催 Pygmalion Days に選出され、1年間、銀座シャネルで演奏会を開催。また、仙台フィル、関西フィル、群響、芸大フィル、新日本フィル等と共演。08年1月よりフィンランドのシベリウスアカデミーに留学中。メタ・ワッツ、オーランド・コール、川元適益、上村 昇、山崎伸子の各氏に師事。


内田 佳宏(うちだ よしひろ)/チェロ 1981年12月29日生まれ 茨木市出身 (東京都在住)

 07.12.22(土)18:30 バロックザール 青山音楽記念館
 内田佳宏 チェロリサイタル
 ピアノ/谷合千文 曲目:ベートーヴェン/チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 op.69,ドビュッシー/チェロとピアノのためのソナタ,
 リゲティ/無伴奏チェロソナタ,ショスタコーヴィチ/チェロソナタ ニ短調 op.40

Photo  幼少の頃にヤマハ音楽教室にてピアノを習う。18歳の時、京都薬科大学入学と同時に、学内オーケストラにてチェロを始める。数多くのアマチュア演奏家たちとの出会いやコンサートを重ねるなかで、チェリストとしての道を歩むことを志し始める。卒業後、林 裕氏のもとで研鎮を積み、翌年の2006年、東京芸術大学の別科に入学し、河野文昭氏に師事している。来年度より同大学院修士課程への進学が決まっている。2006年、熊楠の里音楽コンクールチェロ部門 (学生・一般部) 第一位および紀伊民報社長賞受賞。


《音楽賞》

平野 一郎(ひらの いちろう)/作曲 1974年9月1日生まれ 宮津市出身 (京都市在住)

 07.8.26(日)15:00 バロックザール 青山音楽記念館
 作曲家 平野一郎の世界 〜神話・伝説・祭礼…音の原風景を巡る旅〜
 ヴァイオリン/佐藤一紀,岩谷祐之 ヴィオラ/大竹貴子 チェロ/林 裕,西谷牧人 ピアノ/堤 聡子 曲目:平野一郎/遠呂智(2005),
 空野(2001),ウラノマレビト(2003),水底の星(2005),夢祀(2004),鱗宮(2006)

Photo  95年、第6回吹田音楽コンクール作曲部門第2位 (1位なし)。96年より各地の祭礼とその音楽を巡るフィールドワークを開始。97年、京都市立芸術大学音楽学部作曲専修卒業、音楽学部賞・京都音楽協会賞受賞。99年、大学派遣によりブレーメン芸術大学に留学。00年、京都芸大大学院修了、大学院賞受賞。修士論文〈宇良 (浦嶋) 神社の「夏祭」とその音楽〉。02年度 京都市音楽芸術文化振興財団 小倉理三郎音楽奨学金を受ける。05年、管弦楽曲「かぎろひの島」で、第27回日本交響楽振興財団作曲賞 最上位入選、日本財団特別奨励賞受賞。05-06年、自作と近現代作品による〈石 豊久 (ヴァイオリン) & 堤 聡子 (ピアノ) デュオ・コンサート〉をプロデュース。98、00、01、03、04、05、06、07年、京都市主催〈京都・若い作曲家による連続作品展〉に出品。07年、西宮・京都にて作品展〈作曲家 平野一郎の世界 〜神話・伝説・祭礼…音の原風景を巡る旅〜〉を開催。同年、古典と新作によるシリーズ〈CROSSING 衢プロジェクト〉を始動。廣瀬量平、中村典子、内田勝人、北爪道夫、前田守一、藤島昌壽、藤井園子、ジルベール・アミ、フランコ・ドナトー二、ヨンギ=パク・パーンの各氏に師事。(社) 日本作曲家協議会会員。


佐野 まり子(さの まりこ)/ピアノ 1974年8月9日生まれ 神戸市出身 (神戸市在住)

 07.12.16(日)15:00 バロックザール 青山音楽記念館
 佐野まり子 ピアノリサイタル
 曲目:ベートーヴェン/ロンド ト短調 op.51-2,6つのパガテル,ピアノソナタ 第26番 変ホ長調 op.81a「告別」,
 ピアノソナタ 第32番 ハ短調 op.111

Photo  東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。第9回宝塚ベガ音楽コンクール第1位受賞。卒業後イタリアのイモラ国際ピアノアカデミーに留学。ローム・ミュージック・ファンデーションより奨学金を受ける。2003年、同音楽院ピアノ科及び室内楽科を修了。イタリアのモデナ市立劇場にてユーリ・テミルカーノフ指揮ミラノ・スカラ座アカデミー・フィルハーモニー管弦楽団と共演。イタリアにおける ''Da Bach a Bartok" 国際音楽フェスティバルにてアントン・ナヌット指揮スロヴェニア・ラジオTV管弦楽団と共演ほか、ミラノやピサのヴェルディ劇場、モンファルコーネ市立劇場などイタリア各地にてソロリサイタルを行なう。室内楽ではチェリストのロッコ・フィリッピー二氏、と度々共演。帰国後、東京文化会館で日本演奏連盟 演連コンサートに出演。演奏活動め傍ら母校の兵庫県立西宮高等学校音楽科にて非常勤講師を務める。これまでに、佐々木 素、畑 彰子、賀來満智子、今井 顕、小林 仁、フランコ・スカラ、ラザール・ベル々ンの各氏に師事。室内楽をピエール・ナルチーゾ・マージ氏に師事。


《バロックザール賞》

藤田 ありさ・藤田 ほのか・藤田 めぐみ(ふじた ありさ・ふじた ほのか・ふじた めぐみ)/ヴァィオリン・チェロ・ピアノ
 千葉県出身 (イギリス/ロンドン在住)・千葉県出身 (イギリス/ロンドン在住)・千葉県出身 (西宮市在住)

 07.12.23(日)15:00 バロックザール 青山音楽記念館
 フジタ・ピアノトリオ
 ピアノ/藤田めぐみ チェロ/藤田ほのか ヴァイオリン/藤田ありさ 曲目:シューベルト/ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 op.100,
 ウィアー/ピアノトリオ(1998),ラヴェル/ピアノ三重奏曲 イ短調

Photo  ソリスト3姉妹で構成するピアノ三重奏団であり、各演奏会ではピアノ三重奏曲のみならず、ピアノ、チェロ、ヴァイオリンの独奏とそれぞれの協奏曲、オーケストラとの二重協奏曲や三重協奏曲などを組み合わせている。現在英国100箇所以上での公演をはじめ、ヨーロッパ各地およびモロッコ、エジプト、セルビア、トルコ等で演奏活動を行っている。これまでに英国ではロンドン・ソロイスツ室内管弦楽団、エクセター交響楽団やダートモス・フェスティヴァル管弦楽団、ルーマニアではエネスク交響楽団、国立放送管弦楽団、ブラショフ交響楽団と共演。フランス各地で国立ロワール交響楽団 (ベートーヴェン二重協奏曲を5回) ほかと共演した。2006年に村中大祐指揮の京都フィルハーモニー室内合奏団とベートーヴェン三重協奏曲を兵庫県立芸術文化センター大ホールにて共演。ロンドン・ウィグモアホールでは1999年のデビューを含み6回の三重奏リサイタルを開催。これまでに武満 徹作品集をASVレーベルでリリースしたほか、チャイコフスキー三重奏曲及び N. ルービンシュタイン・ピアノ曲、ショスタコーヴィチおよびラヴェル二重奏曲とシューベルト三重奏曲の4枚を Intim Musikレーベルでリリースした。


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■授賞式で、審査委員長から「贈賞理由」

 3月1日、バロックザールで行われた授賞式で、蔵田裕行 審査委員長から「贈賞理由」が次の通り発表された。
 なお、贈賞式では、「新人賞を目指して開催する演奏会の費用を、ほとんど全額、財団が負担するという "新人特別助成金制度" を新設する」という構想が発表された。詳細は後日。

大岡 仁ヴァイオリンリサイタル
 新人の名を冠するのがためらわれるほどの熟成度を聞かせた演奏であった。自然で伸びやか、透明感溢れる音を基にして、べ一トーヴェン、バッハ、プロコフィエフ、ワックスマンそれぞれの作品に応じての技術的な弾き分けも見事であったが、それをも凌駕する作品の内奥への到達度に受賞者の天賦の才能を見た。大きな賛辞をもってここに顕彰する。

辻本 玲チェロリサイタル
 豊かな音色と音楽性。シューベルトの優しい歌心に始まりブリテンの多彩な音楽、ショスタコーヴィッチの峻厳なる内面的な葛藤までを受賞者の熱い感性と共に見事に弾き分けた演奏会であった。パワフルだが過剰に気負うことなく自分自身を自然に音楽の中に解放している様が素晴らしかった。今後の更なる生長を期待し、ここに顕彰する。

内田佳宏チェロリサイタル
 まさに新人賞の名に相応しいストレートで力強い、若竹を思わせる演奏であった。冒頭ショスタコーヴィッチに始まり、ドビュッシー、リゲティ、べ一トーヴェンと続くプログラミングにも受賞者の並々ならぬ意欲が伺えたが、それだけに留まることなく聴衆全てを自分の世界に引き込まずにはおかない音楽的な高まりを持った演奏であった。今後の成長に大なる期待を持ってここに顕彰する。

作曲家平野一郎の世界 〜神話・伝説・祭礼…音の原風景を巡る旅〜
 2001年から2006年にかけての受賞者の作品の集大成である。どこかにある特別な一点を求めるものではなく、遡れば遡るほど広々とした世界に通じる、真の普遍性への探求として始まった平野の旅は、そのまま我々音楽家の目指すものと置き換えることが可能である。当日の演奏者達の作品に対する共感度が平野の作品の真価を如実に物語っていた。音の遊びではなく心から発せられた音楽の作り手として大きな喜びを持ってここに顕彰する。

佐野まり子ピアノリサイタル
 べ一トーヴェンの音楽の厳しさ、峻厳さに思わず居住まいを正す思いの演奏会であった。受賞者のべ一トーヴェンの作品に対時する真摯な思いが同じ温度を持って直裁的に客席に伝わってきたと云うことである。べ一トーヴェン後期の作品だけで刮目すべき成果を上げ得たのは、安定したテクニックと見事な構成力に加え受賞者の卓越した音楽的資質によるものであろう。音楽賞としてここに顕彰する。

フジタ・ピアノトリオ
 芳醇な音色、豊かな色彩感、合わせるのではなく自然に合ってしまったというほどの調和感、あらゆる観点から見てもこれほど高度なアンサンブルは稀有の存在と云えるだろう。シューベルト、ウイアー、ラヴェルの特性がそれぞれ余すところなく自由闊達に表現されており、2007年度掉尾を飾る白眉の音楽会となった。ここにバロックザール賞として顕彰する。

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■青山音楽賞 審査委員・選考委員

審査委員長
蔵田裕行(財団法人 青山財団 理事、京都市立芸術大学 名誉教授、声楽家)

副審査委員長
岸邉百百雄(財団法人 青山財団 理事、相愛大学 音楽学部 教授、ヴァイオリニスト)

審査委員(財団法人 青山財団 理事)
青山政雄(指揮者、作曲家)、青山令道(財団法人 青山財団 理事長)、仙崎和男(元 京都市交響楽団 首席ファゴット奏者)、田隅靖子(京郡女子大学 教授、ピアニスト)、田中美鈴(財団法人 青山財団 常務理事、京都市教委 音楽専門主事、ピアニスト)、福井尚子(京都市立音楽高等学校 講師、ピアニスト)

選考委員(財団法人 青山財団 評議員)
小久見豊子(同志杜女子大学 講師、フルート奏者)、奥村隆雄(京都市交響楽団 首席打楽器奏者)、葛西 進(作曲家、指揮者)、川村輝夫(音楽評論家)、木村和代(京都市立芸術大学 講師、ヴァイオリニスト)、藏野雅彦(京都市立音楽高等学校 音楽科主任、トランペット奏者、指揮者)、小室彰子(京都市立芸術大学 講師、声楽家)、鈴木由喜子(京都女子大学 講師、音楽学)、平田あゆみ(京都市立音楽高等学校 教諭、作曲家)、藤原靖彦(島本音楽協会 会長)、山本 毅(京都市立芸術大学 音楽部教授、打楽器奏者)、山本裕樹(同志社女子大学 専任講師、ヴァイオリニスト)


問い合わせ:財団法人 青山財団(075-393-0011)


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