関西クラシック音楽情報    ・・・ホールのページ・・・  (17.10.11 更新)
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ザ・カレッジ・オペラハウス

561-8555 豊中市庄内西町1-5-38
Tel:06-6334-2242(大阪音楽大学 コンサートセンター)(日・祝を除く9時-17時 土は15時まで)
交通:阪急・庄内 徒歩8分 駐車場:なし 《地図

ザ・カレッジ・オペラハウスについては,大阪音楽大学のホームページなかにあります.
 http://www.daion.ac.jp/about/opera/index.html


ザ・カレッジ・オペラハウスで1年ぶりのオペラ公演


 1989年に竣工したザ・カレッジ・オペラハウスは、こけら落としに「ファルスタッフ」を上演して以来、数多くのオペラを手がけ、多くの音楽賞をも受賞してきたが、2015年、創立100周年を記念して「ファルスタッフ」を再演して以降、オペラ活動が中断していた。オペラを公演する環境が厳しいのは、音楽大学といえども、どのオペラ団体とおなじ状況にある。
 といえ音楽大学。昨年、井原広樹、岩田達宗、粟國 淳 という3人の演出家を客員教授に迎えたのを機会に、「いまイチバンやってみたいもの 〜ディレクター チョイス」という新しいコンセプトで、3年間の上演を進めることになったという。

 今回上演されるのは、モーツァルトの「偽の女庭師」。モーツァルト5大オペラといわれるものは25歳以降の作品で、「偽の女庭師」は19歳の作品。当時の上演にも紆余曲折があって、上演回数が多いとはいえない。しかし、若いモーツァルトが、どのようにオペラ作曲家としての道を進んだのか、興味深い作品といえる。日本での初演は2004年10月、新国立劇場で。関西での上演は、記録が定かではないのでわからないが、本格的な上演は初めてではないかといわれる。

 そういったこともさることながら、「ディレクター チョイス」の初回として、演出/井原広樹がどのような舞台を作ってくれるかに注目。舞台を間近に感じさせる工夫があるらしい。そこも楽しみ。
flyer
 左から、石橋栄実(セルペッタ役)、尾崎比佐子(ヴィオ
ランテ (サンドリーナ) 役)、清原邦仁(ドン・アキーゼ
役)、井原広樹(演出)、中村孝義(制作統括 / ザ・カレッジ
・オペラハウス館長) の皆さん


flyer 17.11.3(金・祝)14:00 ザ・カレッジ・オペラハウス
17.11.5(日)14:00 ザ・カレッジ・オペラハウス
大阪音楽大学 第53回オペラ公演「偽の女庭師」
指揮/牧村邦彦 演出/井原広樹 管弦楽/ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団 制作統括/中村孝義 演目:モーツァルト/歌劇「偽の女庭師」(全3幕・原語(イタリア語)上演・日本語字幕付き・上演時間 約3時間) 配役:別項 入場料:¥5,000 高校生以下¥3,000 問い合わせ:大阪音楽大学コンサートセンター(06-6334-2242)


■「偽の女庭師」配役
 11/3 (金・祝) 11/5 (日)
ドン・アキーゼ 清原 邦仁
ヴィオランテ(サンドリーナ) 尾崎比佐子
ベルフィオーレ伯爵 中川 正崇
アルミンダ 並河 寿美
騎士ラミーロ 橘 知加子
セルペッタ 石橋 栄実
ロベルト(ナルド) 迎  肇聡

flyer 17.12.6(水)19:00 ザ・シンフォニーホール
大阪音楽大学 第60回定期演奏会
指揮/山下一史 ピアノ/パトリック・ジグマノフスキー パイプオルガン/冨田一樹 管弦楽/大阪音楽大学管弦楽団 曲目:ブラームス/大学祝典序曲 op.80,ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番」ハ短調 op.18,サン=サーンス/交響曲 第3番 op.78「オルガン付き」 入場料:¥1,000 問い合わせ:大阪音楽大学コンサートセンター(06-6334-2242)



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